まだ寒さがのこる公園に行って、久しぶりの外ヨガをする。
裸足で芝生の感触を味わう。きもちがいい。
大地からエネルギーがあがってくる。自分の中に溜まったものが流れていく。そんな感覚が説明もなく感じられる。自然の治癒力はすごいなぁ~と思える。
さくらのはなびらが舞っていく。
今月は呼吸に気づいた時にやると元気になる。そんな日常の呼吸を自分自身の課題にした。
わかっているつもりでも、なんどもなんども気づかないとうっかり忘れてしまう。
吐く息と一緒に、心身の不調や緊張がでていき、吸う息と一緒に楽しい事や美しいことを思い浮かべて行っている。
ヨガをやるときも、そうだけど、何時でもどこでも気づいた時にやっている。
たとえば車の中の赤信号のとき、仕事中や休む前の布団のなかでやる。
その時に心の中で自分にいってみる。
「エネルギーと喜びが身体の全細胞に満ちて、
喜びにあふれる。」
呼吸に気づくたびに自分にいってみる。
ヨガって安上がり。
言葉のサプリメントを飲んでいるそんな感じです。

三角のポーズ