朝5時におきたら、あたり一面、薄く霧がかかり、西の空に、まんまるいお月様が見えた。、
とても幻想的でした。そのまんまお散歩へ。
散歩途中に届いてきた言葉。
「ひかりを追いかけないで。」
「あなたが、今 いる ここに、いつでも、まっすぐに、ひかりは、在る。」
思わず天に合掌しました。ありがとうございます。
こんなこと、あまりにもシンプルすぎて、気づけなかった。
ずっと探してきた。ずっと、追いかけてきた。
ずーとひかりを捜し求め、遠くまで出かけて行ったこともある。
ただ、ひかりに愛してるといって欲しかった。ただ、わたしの存在をみてほしかった。
なのに、いま、ここ、薄くらい散歩道。
林の 木々の 葉っぱの 間に ひかりが 満ちている。
今、スーーと、まっすぐに、私にむかってひかりが射して届いてくる。
何もせず、ただ、ふつうに ここ に いる だけ なのに。
ひかりが私を包んでいる。
力が抜けていきました。自然に起った、からだのゆるみ。
今、だら~と、でれ~と、してる。
おやすみなさ~い。いい夢を。