『それは簡単な事。両方同じ靴をはけばいいんです。』
その人は私にそのように話された。
その言葉の意味が、少し解らない。でも解る。時間がたって、今、じわじわとその言葉が染み込んできてうれしくてたまらない。
なんだか、いつのまにか、に~たぁ~と顔がゆるんでいる。
こんなことほんとにひさしぶり。
中学生のころ、こんな、に~たぁ~があったかもしれない。
このしあわせの波紋がゆっくり、周りに広がってゆき、みんながしあわせでありますように。
と、単純になっている私は願う。
今日、~僕と一緒に踊ろう~と、あがた森魚の歌が耳の奥を流れて、一日中聴こえた。
夜空は満天の☆空。永遠と今とがここでひとつにつながっている。
ありがとうございます。
乾杯!